仮性近視はどうして発症するのか?
仮性近視は偽近視ともいいます。文字通り「仮の近視」「偽の近視」ですね。
どうして仮性近視が発症するかですが、これは一言でいえば一時的な軽い近視です。
仮性近視は、遠くを見た時にレンズの厚みが近くを見ていた時のまま調節できず、遠くを見ている状態(つまり近視のような状態)になっている症状です。
ですので「偽近視」または「トーヌス(異常緊張)」ともいわれるわけです。
根詰めて長時間勉強や読書・パソコン作業などの近くを見る作業を行なったときに、毛様筋(水晶体の厚さを調節する筋)が疲れるため調節力が低下し、水晶体が膨らんだままになったためにおこる近視状態を仮性近視といいます。
要するに、目の中のピント調節の筋肉が近くにピントが合う状態まま固定されて、一時的に遠くにピントが合わなくなった状態です。
これが仮性近視です。
あくまでも一時的なものなので、目を休ませたり睡眠などの疲労回復で元に戻ります。仮性近視は、一時的な近視状態です。
仮性近視は真性近視の進行には関係しないという説もあります。
また角膜や水晶体の曲率や眼球の軸長などは、遺伝的なものが影響して近視となるため仮性近視は存在しないという説もあります(主に欧米で主張されている)。
しかし常識的に普通に考えて、一時的にでもピントが合わない状態が、目にとって良い事であるはずがないです。欧米の説はあてにしてはなりません。視力が悪いことには変わりがありません。
ですので、仮性近視は回復の見込みがある一時的な近視と考えた方がよいでしょう。
特に筋肉は普段の使い方によって、一番疲労が少ない状態になります。近くを見る時間が多ければ、近くにピントが合いやすい状態で固定化されます。こうなると真性の近視になりますね。ホンモノの近視となる前に手を打つ事が大切です。
最近は自宅でできる子供の視力回復方法がありますので、こういったツールを使って目をよくするといいですね。
